2009年11月15日

Long Black Veil

カントリーに詳しい友人・M氏の解説から〜
オリジナル作者は作詞 Danny Dill 作曲 Marijohn Wilkin
オリジナルヒットはLefty Frizzell(#6 1959年)
リバイバルヒットはSammi Smith(#26 1974年)

今私の手元にあるのは以下
★Lefty Frizzell:「Lefty's 20 Golden Hits」より


★Danny Dill:「Quality Is Always in Style」


★Daryle Singletary:「That's Why I Sing This Way」より

Daryleの声のせいでしょうか。暗いイメージは受けません。
彼独特の世界があります。

★David Frizzell & Gene Watson 「This Is Our Time」より

Lefty Frizzellの弟であるDavid、声が兄さんにそっくりですが
Gene Watsonとの味わい深いデュエット。

YouTube

★Crockett Frizzell:「Old Love Turned Brand New」より


暗く陰鬱な内容にも関わらずいろいろなジャンルで
多くのアーティストが取り上げています。
iTunesで検索かけるとあるわ!あるわ!50曲も出てきました。

全部というわけにはいかず次の作品をダウンロードしてみました。

Countryから
★Johnny Cash & Kris Kristofferson:「Johnny Cash Live In Ireland」より

Johnny Cash単独のものもたくさんあり、これはKris Kristoffersonとの共演。

★Sammi Smith:「The Best Of」より


★Chris LeDoux:「Life As a Rodeo Man」より  カウボーイソングの第一人者


ロックから
★THE BAND:「MUSIC FROM BIG PINK」より  1960〜70年代に活躍のロックバンド


フォークソングから
★Kingston Trio:「Both Sides of the Kingston Trio, Vol. 2」より


ワールドミュージックから
★The Chieftains & Mick Jagger:「The Long Black Veil」 より ローリングストーンのMick Jaggerと共演


ブルーグラスから
★Bill Monroe & His Bluegrass Boys:「Bill Monroe: Anthology」より

Bill Monroeのハイトーンボイスが映える。

そこで思い浮かぶのが日本の「千の風になって」。
どちらもお墓と死者がテーマなのだが
Long Black Veilはそれに加えて反社会的な内容なのに
それにも関わらず何故こんなにも多くのアーティストに歌われるのだろうか。

作曲者:Marijohn Wilkinはセイクレッドのシンガー・ソングライターなのだという。
そんなところにも大衆に支持されるようなものがあるのだろうか。
人間の愚かさと優しさと、救いと・・・
またの機会には別のジャンルのものも手に入れようと思っています。

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2009年10月30日

Genius Mix -iTunes9-

iTunesライブラリから自動で25曲選びだしてミックスしてくれるという
Genius Mixという機能。

何がどうメリットなのかまったく理解が追いつかないが
取り合えずiTunesが選んくれた曲を聞いて見るとこれが思いのほか良い。

8000曲近いライブラリから自力でお気に入りの曲を選択して
プレイリストを作るのは結構しんどい。
それをライブラリの中から情報を収集して好みをリサーチし
似通った曲ばかりを集めて12個ものミックスを
自動で作ってくれます。

それがこれ↓
Genious1

12個のミックスのうちCountryが7、World 1、ポップ 1、
Folk 1、Rock 1,Holday 1というジャンル構成。

カントリーの中のひとつの曲の構成がこちら↓
Genious2

これをiPhoneやiPodに同期させれば
いつでもお気に入りが聞けるというもの。
更新もできます。
すっかり忘れてしまっていた昔のお気に入りや
存在さえ知らなかった覚えのない曲に行き会うことができます。

「天才」ソフトに自分のツボを握られて支配されるのもどうかという気がしますが、ま、いいでしょう。
別に嫌いな曲ではないし・・・


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2009年10月04日

Country Music Hall of Fame and Museum 2010 Wall Calendar

2010年カントリーカレンダー Amazon版


2010年版のカレンダーのラインナップは以下のとおり
1月 Toby Keith
2月 Sugarland
3月 Miranda Lambert
4月 George Strait
5月 Brad Paisley
6月 Martina McBride
7月 Tim McGraw
8月 Little Big Town
9月 Alan Jackson
10月 Keith Urban
11月 Taylor Swift
12月 Kenny Chesney

今年と入れ替わったのはGretchen WilsonとFaith Hillに代わり
Miranda LambertとLittle Big Townの二組。

Carrie Underwoodが今回も入ってないな〜。

Country Music Hall of Fameの売店にて販売の版はこちら↓
2010カントリーカレンダー2   2010カントリーカレンダー1

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2009年10月01日

Song of Wyoming



アメリカ・ワイオミング州。
牛や羊の数が人口の2倍といわれ、またの名をCowboy Stateと呼ばれるという。
インディアン語で「大平原」を意味するというワイオミング。

映画、「シェーン」やTVドラマの「ララミー牧場」でお馴染み。
ワイオミングからカウボーイのイメージは切っても切れない。

そのカウボーイの哀愁を歌った曲、Song of Wyoming
歌うはこれまたかつてのロデオチャンピオンのChris LeDoux。

2006年Country Jamでは Chris LeDouxは既に亡く
彼のバンド、Western Undergroundのみの出演。
Chris LeDouxの歌声は聴くことはできなかったけれど
演奏は素晴らしかった。

厳しい自然、動物相手のつらいカウボーイ生活の
つかの間の心の安らぎと大平原への愛着。
聞き手の胸に強く、切なく迫ります。

Chris LeDouxのSong of Wyomingは下からダウンロードできます。
★こちら★

John DenverのSong of WyomingはAmazonで。



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2009年09月11日

2001年9月11日

2001/9/1ラスベガス ヒルトンホテル
Dwight Yoakamライブコンサート会場にて
Dwightライブ

「アメリカ同時多発テロ事件」
この日を私は特別にある感慨を持って思い出します。

この1週間前の9/6(日本時間)
Dwight Yoakamのライブを見てアメリカから帰国したばかりだったからです。

しかもアメリカ国内をAA機や小型機で行ったり来たりと
飛行機でなければ感じない一人旅の心細さを味わってきたからです。

衝撃はそればかりではありませんでした。
ハイジャック機のうち、、ペンシルベニア州シャンクスヴィルに墜落した
ユナイテッド航空93便の犠牲者の中に
Dwight Yoakamの音楽関係者がいたという事を
Dwightのサイトの追悼文で知ったからです。

あれから8年。
世界はまだテロとの戦いの決着点を見出していません。
そればかりか深みへとはまるばかり・・・

お互いがお互いの文化や考え方の違いを尊重しさえすれば・・・
って、そんな簡単なことが実はとても難しいんですね。
それとも人間って実はそんな簡単な事さえもできない
とってもおろかな生き物という事・・なんだろうか。。。

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2009年09月08日

iPhone3Gの着信音に好きな曲を設定する

環境:WindowsXP  iTunes8
使用楽曲:Above & Beyond  -Dwight Yoakam-
着信音の長さ:40秒以内
あらかじめ曲の中のどの部分を使うか決めておきましょう。
※今回は頭の部分から35秒のあたりまでを使用

(1)
dwight.JPG

iTunesで曲のプロパティを開き、オプションタブで
「開始時間」「停止時間」を設定
(この時40秒ギリギリより35秒くらいが好し) OKクリック
01Dwightt着信音

(2)
曲のショートカットメニューの中から「AACバージョンを作成」をクリック
02Dwightt着信音

(3)
変換がはじまりしばらくするとポロロンと軽快な音がして変換終了。
03Dwightt着信音

変換が終わったらチェックをはずして設定を元に戻しておきましょう。
変換後のファイルの場所はプロパティで確認。
ここでいったんiTunesは終了させておきす。

(4)
変換されたファイルの拡張子を「m4a」から「m4r」に変更します。
04Dwightt着信音

(5)
変更したらダブルクリックをしてiTunesに登録します。
iTunesが起ちあがり、「着信音」の中に作ったばかりの着信音が
登録されます。
05Dwightt着信音

(6)
iPhoneを繋げて同期すれば完了!

※macでの設定方法は少し違いますが基本は同じですの
 どうぞお試しあれ〜。



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2009年09月05日

iTunes 新アルバムフォーマット「Cocktail」

間もなく発表されというApple社の
音楽ダウンロードサービス「Cocktail」

AppleのiTunes Storeからのアルバム購入時に
ライナーノート、歌詞、写真などの素材が
バンドルされてくるというものらしい。

これには嬉しさ半分、がっかり半分。
なぜなら1曲買いにはそんな素材は付くわけはなく
アルバム買いでは全曲気に入るかというと
そんな事はまず無いからです。

利幅の多いアルバム売上を狙ってのことでしょうが
利用者にとっては一曲買いに僅かな上乗せで
これらのサービスが付帯してくるほうが嬉しい・・かな。

ところでこのサービス、 iTunes US Storeでのことらしい。

で、間もなくアメリカへ行くカントリーファンのお友達に
US iTunesギフトカードを買って来てくれるようお願いしている次第です。

iTunes US カード15 iTunes US Card25 iTunes Card50.gif
iTunes Store ギフトカード US版

日本版はAmazonでどうぞ








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2009年08月24日

Brooks & Dunn

2000年Country Music Fan Fairにて・・・

炎天を逃れて入った倉庫の中は外にも負けないほどの
熱気にあふれた各アーティストのブース群。
ぐるっと一回りするだけでも楽しい。

そんな中でひと際目立つブースがありました。
店内の至るところに溢れるロングホーンのロゴマーク。
カッコよさに惹かれて思わず買ったのが黒い布製のロゴ入りハット。
ブルックス & ダン

このハット、以後、愛用していますが、なにせ買ってもうすぐ10年。
色は褪せ、よれよれになってしまいました。

しかも、買うとき、少し大きめだったのが
この頃ますます被っていて大きく感じるよう気がします。

さらにチャラチャラとやたらピンバッジなどつけているので
よれよれが一段と進みました。
どんなに色褪せても、よれよれでも
思い出の詰まったお気に入りの帽子です。

このロングホーンのブースこそ
男性デュオ「Brooks & Durn」のそれだったのです。

このBrooks & Durnが彼らのウェブサイトで
2010年デュオを解散すると突然の告知です。
あまりに唐突でとても驚いています。

ホントならとても悲しい。
帽子のよれよれに加えて一層悲しい。

Websiteは→こちら

9/8発売予定ののベスト盤「#1's and Then Some」


2002/12ラスベガスにて
Brooksdunn200.jpg

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2009年08月20日

カントリーダンス

初めてTexas Two Stepを見たのはフォートワースのBilly Bob`s、
大きな板張りのフロアは老若男女のカップルであふれかえっていました。

Garth Brooks張りの、黒のハット、シャツ、Gパンの男性。
ダンスも上手いし、カッコいいし
日本の田舎者はただただ目を見張って眺めるばかり。

そのうち、盛んに誘ってくるアメリカ人あり。
こちらはダンスなど踊れないから
「膝が悪いから・・」とかなんとか間の悪い断り方をし、
あとから勿体なかったと後悔するばかり。

この反省から次のツーソンのホンキートンクでは
日本人の連れと踊りの中に飛び込んだら
すぐアメリカ人カップルが相手を交換してくれた。
が残念! 2、3歩ステップ踏んだところで曲が終了。あ〜ぁ。

その時のステップといったら相当に適当なもの。
それでもカントリーダンスは楽しめるものと知りました。
カントリーダンス大

ところがそれ以後、ちゃんとダンスを習う気が起こりません。
なんでだろう。
日本のカントリーダンスがこれとは違うからだろうか。
習ったところで、ご披露するところも発揮するところもないからだろうか。
それとも日本人でかっこよく踊る人に出会ったことがないからだろうか。
わからない。


posted by Dolly at 21:26| Comment(0) | カントリー雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月01日

スカボロフェア

時速40Kmで走ると道路からメロディが聞こえてくる「メロディロード」
そのメロディが「スカボロフェア」だとは当ブログで以前ご紹介しました。

記事=Girl From The North Country
記事=スカボロ・フェア

スカーボロ(筆者はいつもこう発音します)とはこんな街。
2009年4月の撮影=Mitinoku

イギリスのノース・ヨークシャー州の北海沿岸の行楽地。
フェアとは8月15日から始まる45日間の大規模、長期間の市のこと。

このスカボロフェアを題材にした古い伝承音楽からのリメークに
Bob Dylanの「北国の少女」
Simon & Garfunkelの「Scarborough Fair」などがあります。

そのスカボロフェアの長野県・車山のメロディロードが
第56回カンヌ国際広告祭のアウトドア部門で最高位の金賞を受賞したという。
受賞理由は官民共同施策でしかも交通安全に寄与した
独創的な発想が評価されたのだという。

昨年「北国の少女」を紹介した後、夫Mitinokuが
2009/4にイギリスを訪れスカーボロを車で通過、
町並みを撮影する機会があり、
また今度の受賞ニュースといい、
いくつか偶然が重なっていて不思議な気がしています。

北国の少女
The Freewheelin' Bob Dylan

YouTube


スカボロフェア Simon & Garfunkel
Parsley, Sage, Rosemary and Thyme


posted by Dolly at 15:23| Comment(0) | My Favorite Song | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする