カントリー歌手、Johnny Cashの実話にもとづいた映画
「ウォーク・ザ・ライン-君につづく道-」

深く重く響く低音で歌う彼の曲はどこから生まれて来て
そしてそれにはどんなメッセージが込められているのか?
何故「Man in Black」なのか?
どうして最初の奥さんと別れてジューン・カーターと結ばれたのか?
その時ロザンナは?
何故ドラッグに走ったのか?
そして何故「At Folsom Prison 」なのか?
サンレコードのオーディションで創業者でプロデューサーの
サム・フィリップスが言った言葉。
「トラックにはねられ 死ぬ前に1曲だけ歌う時間があるとする。
この世で君が感じた事を神に伝える曲、心から湧き出す曲は無いのか?
そういう曲が本当に人を救うんだ」
その言葉に発奮して歌ったのが後に「Folsom Prison Blues」となった
その原型とも言える兵役時代に書きためた1曲。
ここからすべてが始まったのです。
歌手Johnny Cashの原点となった印象的なシーン。
上の「なぜなぜ」の答えの大半がこのシーンにあるような気がします。
私は別にファンというのではありませんがこれからは違う視点で
彼の曲が聴けそうな気がします。
メンフィスのサンレコードのスタジオ
撮影=2004年6月
Johnny Cashと同時期に活躍したエルビス・プレスリー、ジェリー・リー・ルイス、
カール・パーキンスなどもここからデビューし
映画にもお馴染みの名前がいっぱい出てきます。
アカデミー賞最優秀主演女優賞などを受賞したこの映画も
Johnny Cashがあまり知られていない日本では単なる純愛物語でしか
ないのかも知れない。
なぜなら200席ある映画館でお客は私のみ、ただ一人だけだったのですから。
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