2006年05月13日

Dixie Chicks

2003年3月10日ロンドンのライブにてDixie Chicksのナタリーの発言
「私たちがアメリカの大統領と同郷(テキサス出身)だなんて恥ずかしいワ」

この発言を受けてCountry Music関係各界から激しいパッシングを受けてから3年。
全米中の社会現象にまでなったその時の彼女の「勇気ある発言」の正当性が今
あらためて証明されようとしています。
混迷を深めるイラク情勢、全世界に広がる反米、反戦争の声。
ナタリーの発言はこの声を先取りしたものでした。

新譜「Taking the Long Way」に込められたナタリーの心境を
下のビデオクリップでどうぞ。フル視聴できます。
♪Not Ready To Make Nice
DixieChicks.jpg期間限定2006/6/24まで。
その後は通常視聴(45秒)となります。

■Amazonでの予約はこちら
posted by Dolly at 13:52| Comment(0) | My Favorite Song

2006年05月10日

Foggy Mountain Breakdown

-Earl Scruggs- 俺たちに明日はない


BonnieClyde.jpg

DVD俺たちに明日はない-Bonnie and Clyde-

ウォーレン・ビューティ、フェイ・ダナウェイが鮮烈に演じた、
1930年代アメリカの退廃的、絶望的で無軌道な若い男女Bonnieと Clyde

テキサス・ダラスフォートワースの「ストックヤードホテル
このホテルにはボニーとクライドが逃避行の途中で泊まったという部屋が
当時のままに保存されています。
普段は鍵がかかっていますが頼めば開けて中を見せてくれます。

bonnierooms.jpg stokyardL.jpg
3階の5号室、南東の角部屋
閉め切った雨戸の節穴から陽の光が筋となって
薄暗い部屋の中に射していました。

クライドのピストルとボニーが書いた直筆の詩も展示されています。

ボニーとクライドの部屋室内

Earl Scruggsが演奏する3本指奏法のバンジョー「Foggy Mountain Breakdown」
このブルーグラスの名曲が映画「俺たちに明日はない」の全編に漂う
どうしようもない閉塞感と絶望感を観るものにも否応なく抱かせる。

なにやら近頃の日本の世情もあやしくなってきて
伝説のBonnieと Clydeがわが国にも大勢甦ってきているように思われてなりません。

Flatt & Scruggs
The Best of Flat & Scruggs

earlscruggs.jpg
posted by Dolly at 21:18| Comment(0) | My Favorite Song