2006年10月30日

荒野の決闘



つい最近、某テレビで「懐かしのヒーロー達特集」と題して
ほんとに懐かしい「荒野の決闘」をやっていました。

1946年というから相当古い映画。
“My Darling Clementine”のメロディと
ヘンリー・フォンダの長い足とダンスとインテリの酔いどれ医者の印象しか
幼いときにはありませんでした。

それともう一つ、西部劇定番モニュメントバレー。
幼心にはあの風景が西部劇の代名詞でしたが
実際のOK牧場はこのような所。

OK牧場 ok-1L.jpg 
撮影=1999 ツームストーンにて

町のはずれのBootshillと呼ばれる小高い丘には
この決闘で亡くなった人々を埋葬したという墓地があります。
中には”身元不明者”として埋葬された墓標もあります。

boots-2L.jpg  bootsL.jpg
撮影=2004年 ブーツヒルにて

この町の中をコテコテの格好で歩いている日本人の一団を見て
アメリカ人が「Oh! Crazy!」
そう言われれば
アメリカ人が日本へ来て羽織袴姿に雪駄をはいて
伊賀上野の鍵屋の辻を見物したりするなんてことは・・・
ないね〜。絶対ないワ。
posted by Dolly at 21:39| Comment(0) | カントリー雑感

2006年10月22日

ムート・デイビス

Moot Davis
どこかで聞いた事があるような、懐かしいような・・

もちろん#5の「Thanks For Breakin My Heart」などは
Dwight Yoakamを彷彿とさせるし
全体に流れる雰囲気はHank Williamsの影響が強く感じられる。

Moot Davis


でも、もっと違う誰かに似ている・・
そうだ!Marty Brown!
オールドタイミーなHonky TonkがMarty Brownを思い起こさせる。
曲とか声が・・というのではなく全体を流れる音楽性のようなものが・・

ケンタッキー出身のホンキートンク・ロックの
とてもアクの強い個性的な歌手で
私は好きだったのですが今はまったく名前さえ聞かれない。

Marty Brown「Cryin', Lovin', Leavin'」(1994)


ヒットしなくても売れなくてもいいから
Moot Davisには息長く歌っていて欲しいと思う。
大衆受けしなくても良いから個性的であって欲しいと思う。
posted by Dolly at 14:56| Comment(2) | My Favorite Song

2006年10月19日

18th Country Gold

-2006 10.15 In Aspecta-

aspectaL.jpg"約束の日"毎年熊本へ行ってしまいます。
秋晴れの阿蘇南外輪山の麓アスペクタ

★Moot Davis
少しタイムスリップ気味のホンキートンクを
Pete Andersonのギターをフューチャーしてかえって新鮮。
あのPeteが育てているのだものいいはず・・とは思っても
売れるかどうかは別の話。

Moot Davis featuring Pete Anderson
petem.jpg

昨年若いトリック・ポニーの斬新な"Big River"を聞いて感激したが
今年はこのMoot Davisのホンキートンクの"Big River"を聞いて再び感激。
やはりこの曲はスタンダードなのだ・・・

★The Grascals
実力者ぞろいの6人組ブルーグラスグループ
略歴を見ればどのメンバーも錚々たる履歴の持ち主。
今年の「IBMAワールド・オブ・ブルーグラス2006」で
グランプリを受賞したのも頷けます。

Merle HaggardのCountryの名曲
「Today I Started Loving You Again」を披露、これにも大感激。

The Grascals
grasL.jpg

感激ついでに
★Charlie Daniels Band
The GrascalsとCouboy Crushの若いフィドラーを呼んで
3本フィドルでのお馴染み「Orange Blossom Special」
Charlieは弓が切れて5本以上は代えたし、
若い二人の弓も切れてお化けのようになりながらの大熱演。
まさしく「馬のしっぽ」
そしてテーマソング「The Davil Went Down To Georgia」で締めくくり。

Charlie Daniels Band
charlieL.jpg

美女軍団
★Cowboy Crush
感想も写真も無し。
興味がないわけじゃありません。
Grascalsにサインを貰うのに夢中で見るヒマも
撮るヒマも無かっただけです。
posted by Dolly at 17:08| Comment(4) | My Favorite Song

2006年10月09日

Heard It In A Love Song

-Mark Chesnutt-

骨太ホンキートンクアルバム「Savin' the Honky Tonk」から丸2年。
Mark Chesnuttがこだわっているだろうと想像できるPure Country、
Traditional Countryの中からカヴァー物を含む全10曲の新アルバム。
「Heard It In A Love Song」

特に#7の「Apartment#9」はJohnny Paycheckの作。
#19の「Lost Highway」はテキサス生まれのシンガーソングライターの
Leon PayneがHank Williamsに提供した名曲中の名曲。
(と私が思っているだけですが・・)




あるアメリカ人に言わせると
Mark Chesnuttはアメリカでは人気が無いのだとか。
「酒」にまつわる曲が多いのが理由だとか・・

ホンキートンクから酒を排除したらHonky Tonkで無くなるだろうが。
何を言っとるんじゃ、一体。
posted by Dolly at 16:01| Comment(0) | My Favorite Song

2006年10月02日

Alan Jackson Freak

Country Jam (4) -Grand Junction,CO-

ステージの合間は1時間あまり。
その間はテントの中で飲んだり食べたりして過ごします。

ステージとテントの間を一日2〜3回は往復する事になります。
そのうち、顔見知りなども出来てきます。
そんな中の一人、アメリカ人のnanaさん。
Alan Jacksonの追っかけさん。

otaku300.jpg
※本人の許可を得て掲載しています。

年はと見ると私とたいして変らない。
いえ、もっと上かも知れない。
でも、アラン・ジャクソンを語る語り口はとても若くて熱い。
衣装やグッズの懲りようは相当なもの。

アラン・ジャクソンのツァーを追っかけて
もう一人で二ヶ月も旅を続けているのだとか・・

今日はこれからステージ脇の特別席を100ドルで予約してあると
嬉しそうに話してくれました。
posted by Dolly at 16:29| Comment(0) | カントリー雑感