
音楽の聴き方、買い方に大きな変革をもたらした
Appleの音楽再生ソフト「iTunes」
さらなる変革へのギアを上げるべく
この秋、姿、名前をを変えて再登場する。
楽曲は今やストリーミングの時代。
サブスクリプションサービスと呼ばれる定額聞き放題サービスが
ダウンロードの売り上げを上回ったという。
終活と称して手持ちCDからのデジタルファイル化した
楽曲がパソコンの「iTunes」にある。約12,000曲。
これらはどうなるんだろう。
心配無用。「Apple Music」アプリが今まで通り音楽を管理。
既にiPhoneではこの流れを先取りすがごときのアプリがあるので
気になるのはパソコンのiTunesの方の事だろう。
これも心配ご無用。
上の話は次期iOSでの話。
Windowsでは今まで通りで変わりなさそう。
ただ2001年リリースされて以来18年余使ってきた者として
「iTunes」の名前が無くなるのはやはりとても寂しい。
時代の変化はやむを得ないとしてもやはり寂しい。