
30年の長きに渡って開催されたCountry Musicの祭典「Country Gold」
2018年の30回目を最後に終焉を迎えたが散り惜しむかのように
2019年「Country Gold Final Encore」を持って完全に終わった。
同時多発テロ、アスペクタの閉鎖問題、
リーマンショック、大地震など幾多の世情不安を乗り越えたものの
いつの間にアーティストの数が減らされ
代わりに日本人アーティストの登場、ダンスフロアの簡素化
花火の中止、バックミュージシャンの共有化。

2007/Cherruholmes
リーマンショックを堺にフェスティバルも変質しだし
それに合わせるようにこちらの熱意、体力、気力、経済力も
衰えだしてしまった。
数えてみたら2013年に行ったきりで
6年もご無沙汰しているうちにCGは終わってしまった。
寂しいと言えば寂しいが十分楽しんだ気がするので良しとしよう。

出来れば地震後の復活した熊本、お城をこの目で見たかったが
いつか再びかの地を訪れる機会があることを祈りつつ・・・。