
2003年ブッシュを批判したがためにバッシングを受けたDixie Chicks。
自由の国アメリカで激しい言論弾圧とは・・・大いなる矛盾。
3年を経てDixie Chicksはアルバム「Taking the Long Way」を発表。
その中の一曲が「Not Ready to Make Nice」(言いなりにはならないわ)
そしてこれは世に受け入れられたのです。
そして今、ビンラディン事件。
世界中が違和感を感じたであろう今回の結末。
対テロ戦争だからこういうものなのだろうか。
Dixie Chicksが当時ウェブに綴った言葉
「海外ツアーに出て外からの視点で米国を見ると、
いかに世界から孤立しているかよく分かったわ。」
10年前から今もちっとも米国は変わっていないことがわかります。
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