
秋晴れの阿蘇南外輪山の麓アスペクタ
★Moot Davis
少しタイムスリップ気味のホンキートンクを
Pete Andersonのギターをフューチャーしてかえって新鮮。
あのPeteが育てているのだものいいはず・・とは思っても
売れるかどうかは別の話。
Moot Davis featuring Pete Anderson

昨年若いトリック・ポニーの斬新な"Big River"を聞いて感激したが
今年はこのMoot Davisのホンキートンクの"Big River"を聞いて再び感激。
やはりこの曲はスタンダードなのだ・・・
★The Grascals
実力者ぞろいの6人組ブルーグラスグループ
略歴を見ればどのメンバーも錚々たる履歴の持ち主。
今年の「IBMAワールド・オブ・ブルーグラス2006」で
グランプリを受賞したのも頷けます。
Merle HaggardのCountryの名曲
「Today I Started Loving You Again」を披露、これにも大感激。
The Grascals

感激ついでに
★Charlie Daniels Band
The GrascalsとCouboy Crushの若いフィドラーを呼んで
3本フィドルでのお馴染み「Orange Blossom Special」
Charlieは弓が切れて5本以上は代えたし、
若い二人の弓も切れてお化けのようになりながらの大熱演。
まさしく「馬のしっぽ」
そしてテーマソング「The Davil Went Down To Georgia」で締めくくり。
Charlie Daniels Band

美女軍団
★Cowboy Crush
感想も写真も無し。
興味がないわけじゃありません。
Grascalsにサインを貰うのに夢中で見るヒマも
撮るヒマも無かっただけです。
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荒すぎてって 感じカナ〜
ウン 今から再基礎勉強ってつらいかも
フィドルの 弦の押さえが 甘い
ベース音 走ってないって
勝手なコメント
ついでなら ギターハは凄いさ〜〜〜
何でも歌う 上手って どこにでも〜〜〜って デモ 楽しいって パホーマンス
本場の〜〜〜って 凌ぎ みれました
楽器の演奏のことってあまりわかりませんが、メロディがあってリズムがあれば六区でもカントリーでも何でもこいですがこれが時にヒンシュク買うことも・・
でもPeteだけはDwightを育てあげたって事でとても興味がありました。
こんな風に 感じたんだ
とんでもなく 高い所の 弦を 弾いたんです。 でも その音はヒステリックな 叫びみたいに 聞えた
音は 千分の一秒 百分の一秒でも 切れ
パフォーマンスかもしれない
デモ チャーリー・ダニエルは
フィドル 弾いてた
ウン 比較するつもりだは ないですけど
がんばり過ぎたのかナ〜〜って
そう
頑張りすぎっちゃたのかも・・・
でもいい勉強になっただろうって
誰かが言っていました。