-Jamie Coe(ジャミー・クー)-
#たとえ星が空から消えようとも
#たとえ海が干上がろうとも
#たとえ太陽が輝きを失おうとも
#たとえバラが香りをなくそうとも
#おお、恋人よ、この世のある限り、私は貴女を愛し続けます
(注:上は私の意訳)
なんという単純明快さ。
このストレートな詞をデトロイトのロック青年Jamie Coeが
これまた軽快にリズムにも拘わらず、マイナーな旋律で情熱的に歌い上げる。
このわかり易さが英語を習いたての少女の心を捕らえて離しませんでした。
マニアックな熱烈なファンの知る人ぞ知る名曲なのだと
後年になって少女はやっと手に入れたこの曲の入ったオムニバスのCDアルバムの解説を読んで知りました。
そして50〜60年代に台頭したロックのリズムでしたがヒットしたのは
日本だけだったのだという事も知りました。
"燃ゆる想い"
このアルバムはその後の引越しを経て一時行方不明になっていましたが
押入れの隅から見付かりました。ほっ。
この情熱的な邦題を忘れる事は出来ません。
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