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1970年結成されたった一枚のアルバムを出して解散した
アメリカのロックバンド「デレク・アンド・ドミノス」
このバンドに在籍していたエリック・クラプトンが
人妻に恋をした苦悩と悲しみを曲にしたという「Layla」
イントロに印象的なギター演奏があり長い曲ながら
ロックの名曲と言われている。
この収録にゲストと参加したのが故デュアン・オールマン。
彼がこの時使用した愛称「レイラ」というギターが
このほどオークションで125万ドルで落札されたという。
ちなみにクラプトンがこの時使用した「ブラウニー」は
1999年のオークションで45万ドル。
また、ブラウニー売却後メインとして使っていた「ブラッキー」は
2004年95万9,500ドルの値が付いたという。
ギタリストへのリスペクトがこの値になるのだろうが
使い捨て消費文明日本ではこんな値を付けるギタリストは誰だろう?
さしずめアルフィーの高見沢俊彦あたりか・・・?
って実は日本のロッカーはこの人しか知らないので
頓珍漢だったらアイムソーリ。
2008/9/22のこちらの記事も併せて読む
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