欧州議会はイギリスの欧州連合(EU)離脱協定案を可決した。
これを受けて欧州議会議員たちが歌い出して大合唱となったのは
Auld Lang Syneという曲。
(オールド・ラング・サイン・日本では「蛍の光」)
古い友人との思い出を懐かしみ、
別れても決して忘れはしないという内容のスコットランド民謡である。
この時の各国のEU議員たちのスピーチは
切々とイギリスの離脱を惜しむ内容だったという。
この大合唱が「皮肉」や「揶揄」ではなく
心から英を懐かしみその離脱を惜しみ
また再び英が戻ってくるのを待ちのぞんでいるということが
涙ながらに合唱している姿から伺える。
手持ちの曲ではCountry歌手のJason Michael Carrollのそれだが
今日はAndré Rieuのバイオリンで。
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