The Shoji Tabuchi Show!劇場
ブランソンでのショービジネスはただ「懐かしい」だけでは成り立たないらしい。
往年の名曲など、オリジナルで聞けるなどというのは私にとっては涙の出るほど感激モノですが観客があまりに少ないと経営が成り立たたないのではないかとつい余計な心配をしてしまいます。
いつのまにか消えてしまったショーもいくつかあります。
ブロードウェイで好評を博したミュージカル「Hank Williams: Lost Highway」でHankを演じたJason Pettyが「Hank and my Honky Tonk Heroes」と題した全米ツァー中のブランソンでのコンサートも、観客はたったの30数名でした。
Hank Williams、このブランド名を持ってしてもこの観客数。。
内容は言うまでもありませんが、オリジナルでないのを差し引いても素晴らしいもの。
でも涙を流して感激していたのは日本人の我々だけ。
ところがいつ行っても満員御礼の劇場があります。
「The Shoji Tabuchi Show!」
500万円のトイレがあるので有名です。
男女合わせて1,000万円。
我が家の客間より何百倍も立派です。
トラディッショナルあり、ニューカントリーあり、ジャズあり、ロックあり、ブルースあり、クラシックあり、踊りあり、歌あり、寸劇あり、小道具あり、舞台仕掛けあり、トークあり・・・
う〜ん。ナルホド!500万円のトイレを稼ぎ出すのはこういうショーなのか?
アメリカ人のエンターテインメント好みの一端を垣間見た思いがしました。
撮影=2004年6月ブランソンにて


